“ディレクター”という職業

2017.12.4

こんにちは。
名古屋のSEO対策に特化した記事代行サービス SEO記事.JPの伊藤です。




    『ディレクター』という職業

今では、私の名刺の肩書もディレクターとなっていますが、この業界に入るまで具体的にどういう仕事かは、よく知りませんでした。


  Wikipediaによると…

ディレクター または ダイレクタ (英: director)とは、監督全般を指す言葉。
制作物の作品としての質に責任を持つ者のこと。
その責務を全うするために、企画・立案・制作に関与して業務全般をつかさどる場合もある。
この場合は「ディレクター職の者がプランナー職・プロデューサー職も兼任することが多い」と言うこともできる。
ディレクター本来の担当範囲は企画・制作に及ぶものではない。制作物の経済的責任を持つプロデューサーと対をなすポジション。
テレビでは、監督という呼称よりも、ディレクターを広範に用いている。



とされています。 …なんだか偉そうですね…(笑)

  マスコミ・広告・映画・音楽・ファッション等業界によって、微妙にディレクターというお仕事の幅は、違うように感じます。

  同じ広告業界でも、会社によって多少違いがあるようですが、私たちSEO記事.JPのディレクターというお仕事のご紹介をさせていただきます。



Design Graphic Framework Form Sketch Concept




クライアント様から、お仕事のオファーをいただいたら


 

まずは、『企画』


クライアント様のご希望や予算などから、記事の方向性や今後の戦略・スケジュール等をご提案していきます。




 

次に、『クリエイターの確保』



理想の記事に長けたのライター、制作物の内容に強いライター、必要なスキルをクリアできるクリエイターに仕事を振り分け、
スケジュールや予算を組んでいきます。必要に応じて、外部のクリエイターに依頼をかける事も多いです。


 

クリエイターが確保できたら『制作』



クライアント様の希望・方向性を正確にわかりやすく、ライターに制作指示を出し、
クライアント様には、制作に必要なデータの提出をお願いします。


 

その後は、『進捗管理』



クライアント様から提出いただくデータや修正指示、ライターのスケジュールを管理・調整していきます。
遅れが出ないようにするのが、結構大変な作業だったりします。


 

そして、『納品』



提出された記事の最終確認。その後、ご希望に応じて、画像選出。アップ作業、もしくは、データでのご納品となります。
ただし、この後すぐに次回分の記事制作のためのseo対策・更新、キーワード選出などディレクターの仕事は続いていくのです。

  一言でいうと、企画から制作、納品というすべての過程を一気通貫して見届ける責任者といったところでしょうか?
『ディレクター』とカタカナで言うとなんとなくかっこいいですが、個人的な印象でいうと、
あちこちにぴーちくぱーちく言っている家庭のお母さん的なイメージです。。


皆さんも制作で何か、お困りのことがおれば、ぜひディレクターにご相談ください。
きっとお母さんのように、親身に世話焼きしてくれると思います。


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