ネット広告とは
2017.12.18
こんにちは。
名古屋のSEO対策に特化した記事代行サービス SEO記事.JPの伊藤です。
ターゲットによっては、紙媒体の広告よりもネット広告のほうが、効果的なことがあります。
Google等で検索した際、通常検索よりも上に広告が出ているのをみたことはありませんか?
ここでは、ネット広告についてご説明していきます。
◇ネット広告の種類◇
【リスティング広告】
google・yahoo!JAPANなどの検索エンジンの検索結果にテキスト広告を表示する『広告連動型広告』
ユーザーが今まさに検索しているキーワードに対して広告を配信する為、成果に結び付きやすい。
【ディスプレイ広告】
許可を得ているWEBサイトにテキストやバナー広告を表示する『コンテンツ連動型』
Flashを使った動画バナー広告の配信が可能。閲覧サイト上で接触する為、潜在的ユーザー層にリーチすることができる。
【その他のネット広告】
・記事広告(タイアップ広告)…記事形式の広告。広告主側とメディア側のタイアップとして作成されたもの
・ネイティブ広告…通常の記事やコンテンツと違和感なく表現し、広告らしさを感じさせないように作られた広告
・動画広告…動画形式の広告。YouTubeで動画を再生する前に流れるインストリーム等。
・メールマガジン…サービスに登録した会員向けのメールマガジンを広告として配信する形式。
◇ネット広告の特徴◇
【効率的!ターゲットの属性を絞って広告が出せる】
折り込みチラシや、ポスティング、テレビコマーシャルなどの、これまでの広告と違い、特定の人に特定の広告を出すということが可能です。
例えば、テレビコマーシャルでドラマの合間に「腕時計」の広告を配信すると、「腕時計」に全く興味がない人でもその広告を目にすることになります。
それに対して、ネット広告は「腕時計」と検索した人にのみ、ピンポイントで広告を表示させることができ、非常に効率的です。
【コスパがいい!広告効果の管理がしっかりできる】
これまでの広告は、何十万もの予算をつぎ込んでも、効果があるかどうかわからない、『後戻りができない』ものでした。
ネット広告は、少額の予算で『とりあえず』広告を配信することができます。
少しだけ広告を配信してみて、ダメだったらやり方を変えてまた試してみる。
リスティング広告は試行錯誤を繰り返しても、受けるダメージが非常に少ない広告手法です。
【デメリット:運用には、専門知識・細かな管理が必要】
非常に進化の早いサービスです。日々情報を追いかけ、広告スコアの仕組みを理解することが、ネット広告で効果を出す必須条件となります。
なんとなくネット広告の概要が見えてきましたでしょうか?
次回は、ネット広告それぞれの特徴をご説明いたします。
お楽しみに!
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