ネット広告とはーそれぞれの特徴についてー
2017.12.25
ネット広告それぞれの特徴について
前回は、ネット広告の種類についてご説明しましたが、今回は、その中でも効果の高いリスティング広告とディスプレイ広告について
ご説明してまいります^^
まずは、
◇リスティング広告◇
PPC広告(※)の一種で、YahooやGoogleのような検索エンジンの検索結果に表示される広告のこと。
Yahoo!JAPANプロモーション広告やGoogleAdWordsが有名です。
※広告費の発生(計算)の仕組みを表す用語で、Pay Per Click(ペイパークリック)、つまり、クリックされるごとに支払う(広告費が発生する)仕組みのこと
【メリット】
・狙ったユーザーにピンポイントで広告を出せる
・クリックされるまで、広告費がかからない(初期費用を除く)
・即時性が高い
・低予算から開始することができる
・広告の成果を細かく分析できる
・通常の検索結果よりも上位に表示される
【デメリット】
・競合が多いキーワードを狙うと高額な費用が必要になる
・運用の手間がかかる
◇ディスプレイ広告◇
Webサイトやアプリ上の広告枠に表示される広告。ポータルサイトやブログを閲覧している際、サイトの右側や下部に表示される広告枠。
画像などをクリックすることでユーザーを広告主が設定したWebサイトへと移動させることができます。
【メリット】
・サービスを知らない層へ認知させる
・クリックされるまで、広告費がかからない(初期費用を除く)
・即時性が高い
・低予算から開始することができる
・広告の成果を細かく分析できる
【デメリット】
・競合が多いと高額な費用が必要になる
・運用の手間がかかる
・画像やデザインの準備は必要
上記からわかるように、
●ターゲットが絞られている場合 → リスティング広告
●認知を広げたい・潜在顧客を取り込みたい場合 → ディスプレイ広告
という使い分けがいいように思います。
SEO記事.JPでは、ネット広告のご提案もさせていただいております。
詳しくは、お問い合わせください。
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