googleアルゴリズムの変動【医療や健康に関連する検索結果の改善】

2018.1.31

皆様、こんにちは!


 

名古屋のSEO対策に特化した記事代行サービス SEO記事.JPの伊藤です。

 

 

2017年12月6日googleよりこんなニュースが飛び込んできました。


 

 

Google では、今週、日本語検索におけるページの評価方法をアップデートしました。
この変更は、医療や健康に関する検索結果の改善を意図したもので、例えば医療従事者や専門家、医療機関等から提供されるような、より信頼性が高く有益な情報が上位に表示されやすくなります。本アップデートは医療・健康に関連する検索のおよそ 60% に影響します。Google では、医療や健康だけに限らず、今後も継続的に検索の改善に取り組んで行きます。




このアップデートにより、


医療系の記事を掲載しているサイトの検索順位は、大幅なダウンしているようで

す。

 

 

Big Data Domain Web Page SEO Concept

 

 

ポイントは、「医療系の記事を掲載しているサイト」というところ。


 

 

『医療や健康に関する検索結果の改善を意図したもので、例えば医療従事者や専門

 

家、医療機関等から提供されるような、

 


より信頼性が高く有益な情報が上位に表示されやすくなります。』


 

 

 

つまり、どういうことかというと

 

病気や医療関係の記事は専門家が書いた記事を優先。



個人が書いたと思われる、信頼性が低い病気系記事は順位が下がってい

る。

 

 

という事です。


 

 

 

2年前くらいから、googleは「ユーザーファースト」の方針を打ち出しています。

 


アクセスが増えることだけを目的とした内容のwebページ(検索するユーザーが求め

 

ていないサイト)の評価を下げ、ユーザーが本来求めているページが上位に表示され

 

るようになってきているのです。


 

 

 

現在、このアップデートによって弊社のクライアント様で検索順位を落とされてい

 

る方はいらっしゃいません。

 


※クライアント様の信用を落とすようなコンテンツをお勧めしないようにしている

せいもありますが…。


 

 

 

調剤薬局のクライアント様は、アクセス数が増加しているので、やはり影響はある

ように思います。

 

 

どうやら、

 

 


・個人が、医療従事者が使うような専門用語を使用する



・他の医療の専門的ページをリライトする

 

 

 

ようなことが、減点対象となっているようです。

 

 

逆に


体験談として語っている記事

 


に関しては、検索順位が下がっていないようなので、

 


皆さまも、記事をつくるときは意識してみてはいかがでしょうか?


 

 

 

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