どのSNSがお得?SNS広告調査
2018.3.7
皆様、こんにちは!
名古屋のSEO対策に特化した記事代行サービス SEO記事.JPの伊藤です。
以前、こちらのブログで
ネット広告について、お知らせしましたが
ネット広告とは
ネット広告とはーそれぞれの特徴についてー
今回は、最近一番お問い合わせが多い『SNS広告』について
ご紹介したいと思います。
SNS広告の特徴
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SNS広告の最大の特徴は、正確なターゲティングを行うことができることです。
ユーザーは、自分の基本的なプロフィール(年齢や居住場所や趣味)を記載するた
め、その情報に合わせてターゲティングが可能になります。
「20代男性、かつ〇〇のページをいいねしている人」と言ったようにターゲティン
グを細かく設定することができます。
ターゲティングはどんなふうにされているの?
では、どのようなデータからターゲットを絞って表示されているのでしょうか?
主に、下記の6つ
1.基本情報を元にターゲティング
2.興味関心に合わせてターゲティング
3. カスタムオーディエンス(ソーシャルメディア外で持っている顧客データリスト)
4.リターゲティング(ユーザーの行動を元に)
5.類似オーディエンス(すでにすでにリスト化されている ユーザーに類似している
ユーザーを抽出して配信してくれる機能)
6. キーワードターゲティング(つぶやいている単語などからその人の興味を推定)
もちろん、リスティング広告と同じように細かい設定は必要ですが、
手間がかかる分、より適切な相手にのみ広告が表示される
非常にコストパフォーマンスが高い広告と言えます。
Facebook・Twitterそれぞれの特徴
では、それぞれの特徴を見ていきましょう。
※facebook・Instagramは同じプラットフォームで配信されるので、どちらかの
広告でOK
Facebook広告
◆ターゲット設定項目
地域(国、都道府県、市区町村)
年齢と性別
学歴
家族構成
ライフイベント
勤務先
趣味、関心
行動(購入行動や電子機器の利用状況)
自社(自分)とつながりのある人
Facebook広告のメリットは、上記のようにターゲット項目が非常に細かく設定で
きることによって、適切なユーザーに広告を配信できます。
また、ウェブ広告と比較して少額から広告配信を開始でき、広告の停止や再開も簡
単に行えます。
流動性が高く、仕様の変更などもあるため、細かな運用が必要や適応が必要です。
「いいね!」などで広告が拡散された場合は、課金対象にならないため(インプレッ
ション課金のみ)、運用次第で、非常に高い費用対効果を生み出せます。
クリック課金もあり、広告がクリックされた=なんらかのアクションがあった際に
のみ料金が発生。しかしFacebookの特性上適当に押された「いいね!」に対しても
お金が発生してしまう危険性があるのは注意しておきましょう。
予算としては、1クリック100~200円程度
Twitter広告
学生や若い男女の利用が多いこともあり、10代20代へのターゲティングに有効で
す。
◆ターゲット設定項目
性別
キーワード
地域
フォロワーと類似ユーザー
デバイス
興味・関心
Wi-Fi接続時限定
カスタムオーディエンス
新しい端末
ユーザーの声が拾いやすいという強みがあり、短期間で急激な拡散をする可能性も
あり
ツイッターのデメリットは、ツイートが保存されてしまうため、リツイートされた
ものを消すことができない点です。
◆Twitter広告の種類
◇プロモアカウント
→フォロワーの獲得を目的とした広告アカウントのことを指します。
◇プロモトレンド
→イベントやプロモーションなどをトレンドとしてアピールする広告。
24時間限定で、全てのtwitterユーザーのおすすめトレンド部分の
最上位に表示。予算は、なんと420万。
◇プロモツイート
→ユーザーからのリツイート、いいね、返信の数を上げることを目的とした
広告ツイートのこと。ユーザーに「表示されただけ」の場合は広告料金は
かかってきません。
料金がかかるのは、返信する、リツイートする、お気に入りに登録、
開くといった何かしらのアクションをユーザーに起こされた場合のみ。
料金はオークションで決まり、約40円〜80円程。
いかがでしたでしょうか?
ターゲットが若い層の場合、非常に高いコストパフォーマンスを発揮する
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