どう違うの?アドイン・アドオン・プラグインとは?
2018.3.12
皆さん、こんにちは!
名古屋のSEOに特化した記事代行サービスSEO記事.jpの伊藤です。
皆さんは、普段『拡張機能』を使っていますか?
有名なところで言うと、ブラウザ『chrome』の拡張機能ですね。
簡単に言うと、インストールするだけでブラウザの機能をパワーアップさせちゃう
もの。
特にchromeの拡張機能は、ほとんど無償なので利用している方も多いかと思いま
す。
例えば、
広告をブロックしたり、自分の好みのショートカットを作れたり、新規タブページ
を使いやすく改造できたり
文字数を確認できるようにしたり、スクリーンショットをそのまま撮って、そのま
ま加工できるようにしたり…
など、使いこなせばかなり便利なものなのです。
Chromeに関しては、この拡張機能のことを『アドオン』と呼んでいますが、
似た言葉で『アドイン』『プラグイン』なんて言葉があります。
それぞれ、拡張機能をさす言葉ですがどのような違いがあるのか
調べてみました!
アドオンとは?
ソフトウェアへ新たな機能を追加するためのプログラム、また、その手続きの事を
指す。
機能拡張のためソフトウェアが予めアドオンを前提として設計されている必要。
Webブラウザのアドオンは、多くのユーザに利用されており、開発方法などが一般
に公開されているため、一般の開発者から多くのアドオンが提供されている。
追加される機能も多岐にわたり、ブラウザの動作や表示を変更するものから、画面
のキャプチャ機能、SNSやDropbox、EvernoteなどのWebサービスとの連携機能
などがある。
FlashやJava、QuickTimeなど、Webブラウザ上でマルチメディアコンテンツを表
示するための「プラグイン」も機能を追加・補完するためのアドオンの一種。
アドインとは?
アドインとは、ソフトウェアへ機能を追加するプログラム、またその手続きの事を
指す。
多くの場合、ソフトウェアの標準機能に対して、一部のユーザだけが必要とするよ
うな機能やデザインや使い勝手など、
個々人の好みに合わせてカスタマイズするなどの機能拡張を目的としている。
後からアドインによる機能追加を前提として設計されているソフトウェアに、専用
に開発された機能を追加することができる。
多くのユーザが利用するエクセルにもアドイン機能が用意されている。実は、初期
設定では有効になっていない標準のアドインがある。
オプション設定を有効にすることで、相関分析や回帰分析などの統計関数やラベル
印刷用のウィザードなどを追加できる。
プラグインとは?
アプリケーションの機能を拡張するための追加のプログラム。アドイン、アドオン
とも呼ばれる。
アプリケーションにあらかじめ組み込まれているプラグイン機能を必要に応じて利
用する方法と、別途用意されたプラグインのモジュールを利用する方法がある。
Webブラウザー用には、さまざまな機能を実現するプラグインモジュールが開発さ
れている。
代表的なものとして、PDF文書を表示するプラグインや、Flashムービーを再生す
るFlash Player、GoogleのWeb検索や翻訳、ックマークなどのサービスを利用で
きるGoogleツールバーなどがある。
上記からわかるように、実は3語とも、意味自体には明確な違いはありません。
日本では、「この場面ではこれを使う」という感じで使い分けられているようで
す。
例えば、
ブラウザの拡張機能 → アドオン
ExcelなどMicrosoftのソフトウェアの拡張機能 → アドイン
よりIT色が濃いモノ → プラグイン
のように…。
※少なくとも弊社では上記のように使っています。
外部の方に聞いてみましたが、専門家の方も認識に結構違いがあるようです…。。
『うちはこうだよ!』などご意見ありましたら、教えてくださいね。
次回は、便利に使えるExcelのアドインのご紹介をいたします。
皆様もぜひご参考・ご活用くださいませ!
予算に合ったホームページ制作、SEO対策のご相談もお気軽にseo記事.jpまで。
まずはお気軽にお電話ください!
052-228-8432
新着記事