【目指せ!インスタ映え】被写体別おススメフィルター 2
2018.3.23
皆様、こんにちは!
名古屋のSEO対策に特化した記事代行サービス SEO記事.JPの伊藤です。
先日アップした【目指せ!インスタ映え】被写体別おススメフィルター 1では
基本の「食事」と「人物」を撮るときのおススメフィルターをご紹介しましたが
今回は、『風景写真』と『動物』のおすすめフィルターをご紹介いたします!
風景をとるときのコツ
1.構図はタテとヨコの両方で撮影しよう
同じ景色でも、構図を変えるだけで印象は大きく変わります。
せっかく屋外で撮るなら空が大きく入る、縦位置もキレイに撮ることができます。
複数枚撮っておくと後でInstagramにアップする時トリミングがしやすいですよ◎
2.HDR機能も活用しよう
HDRとはHigh Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略で、シャッター
を切ると異なる明るさの写真を自動で複数撮影し、自然な明るさになるように合成
してくれる便利機能!HDR機能を搭載しているスマホの場合は、設定を必ず
オンにしておきましょう。
3.基本の姿勢
これは風景に限りませんが、写真を撮る時はしっかり脇をしめましょう。
高い位置でカメラを構えると不安定な状態なので、ブレてしまう恐れがあります。
写真を撮る場所に、手を固定するところがあれば、できるだけ手やひじを置いて
さらに、シャッターはそっと押しましょう!
風景写真のおすすめフィルター
◆Walden
コントラストは低めで、明るく、優しい雰囲気に仕上がります。
ノスタルジックな写真に仕上げたい時や、アンティークの品や建物の撮影に向いて
います。
◆Sutro
画像を暗くし、紫と茶色を強調させてくれるフィルター。煙がかったような印象
になりミステリアスな雰囲気が楽しめます。
◆Mayfair
画像の中心にスポットライトのような効果を入れ、写真の色に暖かみを持たせま
す。明るく光が入っている写真に使うと、全体的にピンクっぽい可愛い印象に。
動物をとるときのコツ
1.連続撮影でチャンスを逃さない
動き回る動物は、人間のようにポーズをとってくれたり、いい笑顔で
動きを止めてくれたりしません。 シャッターチャンスを逃さないよう
撮影するときは、連続撮影をしましょう。
2.同じ目線で撮る
ペットの豊かな表情を写真に収めたいときは、「同じ目線orペットより低い目線で
撮るとgood!実はこれ、猫写真で有名な動物写真家の岩合光昭さんも実践されてい
るコツです。
3.明るすぎるひかりはNG
ペット動物で押さえたいところはふんわりした毛の感じ。強い直射日光だとふわふ
わの毛先が写らなくなってしまいます。室内の光を使うことでモフモフ感を高めて
みましょう。
◆Hefe
背景と混合してしまいやすい犬や猫のふわふわの毛が、ぼやけずにしっかり立体的
に写すことができるフィルター。彩度も上下てくれるので、曇った天気や室内でも
くっきり映ります。
◆Aden
使うだけで、パステルな雰囲気にしてくれるフィルター。赤などの暖色がキレイに
見えるので、赤毛〜白系の色のペットにおススメ!
◆Claerndon
ハイライトをさらに強調することができる、すっきりしたフィルター。
もともと動物用に作られたフィルターなので色彩をはっきりさせることに特化して
います。
いかがでしたでしょうか?
皆さんもいつものインスタの画像、少し意識してみてはいかがでしょうか??
ご参考になさってくださいませ^^
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