【ちゃんと守っていますか?】Google品質ガイドライン ペナルティ一覧-前半
2018.3.23
皆様、こんにちは!
名古屋のSEO対策に特化した記事代行サービス SEO記事.JPの伊藤です。
一言でSEO対策といっても色々な方法がありますが、
検索順位をgoogleが決めている以上「google のガイドラインを守ること」が
大前提となります。
この【Google品質ガイドライン】に反するような運営を行うと、
Googleから「手動による対策」を指示されることになります。
これがいわゆる【ペナルティ】といわれるものです。
ペナルティを受けると大幅な検索順位下落がおこり、ガイドラインに準じた修正を
行ったとしても、再審査リクエストを行い、ペナルティが解除されるまでに
1ヶ月~1年かかってしまうという、恐ろしいモノです。
ガイドラインの詳細
現在発表されているペナルティは、大まかに分けて下記の7つです。
①リンクプログラムへの参加
②コンテンツの自動生成
③クローキング
④隠しテキストや隠しリンク
⑤誘導ページ(ドアウェイページ)
⑥無断複製されたコンテンツ
⑦十分な付加価値のないアフィリエイト サイト
一つ一つご紹介していきましょう^^
リンクプログラムへの参加
簡単に言うと、「リンクプログラムに参加し、有料のリンクを購入して
検索結果を不正に操作しているようなサイトの順位を下げますよ」という
ペナルティです。
ちなみに、購入先だけでなく、有料リンクの販売業者にも厳しいペナルティが
課せられます。
コンテンツの自動生成
特定の検索キーワードを含めた文章をプログラムによって生成し、検索結果を
不正に操作する事。
たいていの場合、読者にとって意味を持たないが内容がほとんどのため、
ペナルティを課せられます。
クローキング
Webサイトに細工を施して、検索エンジンとユーザーに対し、異なるページや
コンテンツを出し分け、検索結果を不正に操作すること。
サイトを巡回しているgooglebotには、優良なサイトに見せて
一般のユーザーにはアダルトサイト等の不適切なサイトに見せるなどの
切り替えを行う事です。
⇒後半に続く
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